実際に犬の夢を見た人の話

【こんな夢を見ました】

二匹の犬地元の祭りに行った夢を見ました。ところが、友達みんなに仲間外れにされ、一人さびしく帰ることになってしまいました。途中、優しいおじいさんが飼っている白い犬と出会いました。犬は90歳の老犬らしく、あまりはしゃいだりはせずに大人しく座っていました。最後はなぜかその老犬が死にそうになっていて、おじいさんが抱っこして病院に連れて行きました。

【夢診断してみました】

「地元の祭りに行った。でも友達みんなに仲間外れにされ、一人さびしく帰っている。その途中、優しいおじいさんが飼っている白い犬と出会った」
これは、夢を見た人の過去および現在にいたって、本当に友達に仲間はずれにされた経験などをトラウマとしてみているのだと解釈できます。
このように、トラウマ・PTSD・ストレスを受けた思い出が、たとえ何年の月日が流れたとしても未だに夢に出てくるという人は非常に多くいます。
要するに、人間は鮮烈に脳に受けた記憶を、良いことも悪いこともどちらもなかなか忘れられない生物なのです。

死にそうな老犬

「犬は90歳の老犬らしく、あまりはしゃいだりはせずに大人しく座っていました。最後はなぜかその老犬が死にそうになっていておじいさんが抱っこして病院に連れて行きました」
この「死にそうな老犬」は、夢を見た人自身を表していると考えられます。
夢の中で、この人は自分自身と老犬の二役をしていることになります。
そしておじいさんというのは、過去のきつかった時期に実際に手を差し伸べてくれた人、もしくはそんな人がいてほしかった、という願望を表しています。

仲間外れにされている

全部をまとめると、以下のような夢診断になります。
過去において仲間外れにされた経験があるor現在進行中で仲間外れにあっている。
過去ならば、それを解決してよかったという思い出の回想。現在であるならば、それを止めてくれる人が出てきて欲しいという願望を示しています。
あるいは、「仲間外れにあっていない」と思っているつもりでも、実は心の中では「そんな風な状態なんだ」と認めている、そういうケースでもこういった夢をよく見るようです。